チャレンジ富士五湖まとめ

2012年のチャレンジは…
膝の故障もあり激痛との戦いに…

2013年のチャレンジは…
雪⇒土砂降りの雨という悪天候でしたが…

私なりに思うウルトラマラソンの走り方は…
ハーフとフルは全くの別物。
では、ウルトラマラソンはどうか…

ウルトラ川柳
スタート・ゴール・コース上の各関門に記入用紙と鉛筆が用意されており、
ウルトラランナーの視点でウルトラマラソンならではの川柳を作って投稿するもの。
私の作品ではありませんが、
個人的に印象的と感じたのが…
「限界の 先にあるもの 見たいから」
その他のお気に入りも紹介すると…
「もうダメだ そこがほんとの スタートだ」
マラソンに限らず、
色々な場面にあてはまる言葉だと思います。
「百十二 富士山積めば 30個」
112キロを走るというのは
富士山を30個登るのと同じ距離…
簡単ではないことを実感できる…
「被災地に 比べりゃ富士五湖 楽な道」
私も阪神大震災を経験していますが、
それに比べれば泣き言など言えませんね!
「もう出ない 去年もここで 決めたのに」
よくわかるので、
思わず笑顔になっちゃうような…
良くも悪くも、
これが「人間」というものであり、
本当の自分を知る機会とも言えるように思います。
「幸せだ 自ら望む 苦しみは」
そうですね。
強い共感を感じます☆
「赤信号 嬉しいひととき ストレッチ」
このように心に余裕を持つことが、
「楽しむ」ことにも「完走」という結果にもつながると思います。
参考:メロディーポイント
スタート・ゴール地点でもあるランナー受付会場の富士北麓公園へ車で向かっている際、
突然、道路上に「♪」のマークが…
「何だったんだ、今のは・・・」
しばらくすると、
ロードノイズがメロディーに変わった…

凹凸を利用しての「三三七拍子」は聞いたことがありましたが、
こういったメロディーを奏でる道路というのは知りませんでした。
車で富士五湖周辺を訪問された際には面白いのでぜひ併せてどうぞ☆


#チャレンジ富士五湖 #コース #レース回顧