シソ科の低木
葉と花の水蒸気蒸留により得られる精油。
学名は、
Lavandula Angustifolia
Lavandula Officinalis
ちなみに語源は…
「洗う・青みがかった鉛色」
フランスの化学者
ルネ・モーリス・ガットフォセ
実験中に負った火傷を「ラベンダー」精油で治療したことをきっかけとして、
1931年頃に「アロマセラピー」という言葉を造語したのが彼。
上述の語源にあるように、
あらゆる「汚れ」を洗い流し、清涼感と温かさを併せ持つ香りも好感が持てます。
「万能精油」と呼ばれ、
主要成分の酢酸リナリル・リナロール等により、抗菌・抗炎症・鎮静・鎮痛・鎮痙・神経バランス回復・血圧降下・細胞成長促進・日焼け・火傷改善 etc… 最も汎用性の高い精油として有名です。
「汗疹(あせも)」にも効果があり、人によって効果の大小はあるでしょうが、夜にラベンダー精油を含むトリートメントオイルを塗布すると朝にはスッキリ汗疹がひいているとの報告も♪
もちろん、その汎用性からアロママッサージ・リンパマッサージ・オイルマッサージ~アロマトリートメント&出張マッサージでもよく活用しますが、プライベートでも手元に1本置いておきたい精油の1つとしておすすめです☆
ちなみに、北海道富良野でもラベンダー精油は作られています。
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