練習のポイントだと思うのは…

「継続」させるためのキーワード
人間の身体には「環境に適応しよう」とする力が自然に働きます。苦しいと感じるような負荷をかけなくても自然と少しずつ身体は磨かれていきます。だから「苦しく感じないペースで!」★色々な分野に適用できる頭の使い方だと思います★
この記事の中にも書きましたが…
「苦しく感じないペースで!」
その積み重ねにより…
苦しく感じないで走れる距離が自然と伸びて、苦しく感じないで走れるペースが自然と速くなる。
それを35kmまで伸ばせば間違いなくフルマラソンも完走♪
表現を変えると…
苦しく感じないペース=フルマラソン本番を走るペース
とも言えるように思います。
そして…
レース本番2週間~10日前の「35km走」の利益・意義は…
- 距離に対する不安がなくなる
- 現状の力=本番ペースを把握できる
自信が落ち着きにもつながり、周りのペースに惑わされることもなくなる。
ちなみに…
京都マラソン2016のコースを利用して…
心臓破りの坂を登り切るまでを考えていましたが…

京都マラソン 心臓破りの坂
百万遍交差点を右折~銀閣寺・大文字山へ…それほど急傾斜ではないかもしれませんが約38km地点で迎えるわけで非常に辛く、正に心臓破りの坂… でも登り切るとあとは走りやすい区間のみ★残り2km余りをラストスパート★
鴨川河川敷コースでペースを上げていっている時に…
右のふくらはぎに違和感を感じたので無理をせずに30kmで終了…
自分がイメージしていたよりはかなり遅いですが、昨年よりは走れる状態にあるように思います☆
#35km走 #フルマラソン #京都マラソン